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FAQ型ボットにおいて、カスタムプロンプトを活用した回答生成が可能になりました。
これにより、生成されるFAQの内容を、表現のトーンや回答の詳しさ、案内方針など、さまざまな観点から柔軟にコントロールできます。
業務内容や運用方針に合わせたFAQ設計が行えるようになりましたので、より自社に適した回答体験の実現に、ぜひお試しください。
FAQ型ボットをご利用の際、対象となるFAQの参考情報をあわせて利用者へ表示できるようになりました。
先月公開した「FAQ生成時に表示される参考情報」と同様の内容が、実際の利用者画面にも表示されるため、回答の背景や根拠を確認しながらご利用いただけます。
FAQの理解促進や、問い合わせ前の自己解決率向上にお役立てください。ぜひ一度お試しください。
※以下、FAQ生成時の表示イメージ
FAQ型ボットでも、利用者から回答に対するフィードバックを送信できる機能を追加しました。
自由入力型ボットと同様に、設定画面で「回答に対するフィードバック」を ON にすることで、本機能をご利用いただけます。
回答品質の改善や運用の見直しに、ぜひご活用ください。
FAQ型ボットを表示した際に、任意のメッセージを最初に表示できる機能を追加しました。
設定メニューから「会話の開始」を選択し、表示したいテキストを自由に入力できます。
設定後にFAQ型ボットを表示すると、入力したメッセージが開始時に自動で表示されます。
ご案内文や利用方法の説明、注意事項の表示などにぜひご活用ください。
その他、以下のアップデートおよび機能改善も実施しております。
引き続き、ご活用のほどよろしくお願いいたします。
・FAQ型ボットでオペレーター対応への切り替えが可能に
・学習データとして、旧拡張子（xls／doc／ppt）および Word のリッチテキスト形式（RTF）に対応
・登録済みドキュメントの学習データを一括ダウンロード可能に
・シナリオのクリック数を Excel 形式でダウンロード可能に
・オペレーターチャット利用時、過去のやり取りを含めてオペレーターへ引き継ぎ可能に
・プラン内の利用制限数に応じたアラート通知タイミングを追加
・1文字から質問を入力できるように改善