利用規約
「Chai+(チャイプラス)」は、デフィデ株式会社(以下、当社)が使用を許諾するアプリケーションソフトウェア(以下、本アプリケーション)です。アプリケーション利用規約は当社が本アプリケーションを利用する際に利用者に厳守していただくための規約(以下、利用規約)となります。
本アプリケーションの利用にあたっては、本利用規約および、当社プライバシーポリシーを承諾の上、本利用規約に記載された事項にすべて同意されていることとします。
本利用規約および、プライバシーポリシーの条件に同意しない場合は、本アプリケーションを利用しないでください。
尚、当社は利用者の事前の了承を得ることなく本利用規約を随時変更することができるものとし、利用者はこれを承諾するものとします。本利用規約の変更については、本アプリケーション及び公式サイト等に公示した時点で効力を発するものとします。
第1条(規約への同意)
本サービスをご利用になる前に、本規約を良くお読みください。
本利用者は、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければなりません。
利用者は、本規約に同意をしないかぎり本サービスを利用できません。
第2条(本アプリケーションの使用許諾および利用条件)
当社は、利用者に対し、本アプリケーションを有償(一部機能はfree版として無償)で使用する権利を許諾します。
ただし、当社は利用者への事前の了承を得ることなく本アプリケーションの仕様を変更できるものとします。
第3条(費用)
ユーザーが月額課金サービス(Basic版・Professional版)をご利用になる場合、当社が定める本アプリの月額利用料金をお支払いいただく必要があります。月額課金サービスの内容及び月額利用料金は、ユーザーが月額課金サービスを申し込む際に本アプリ上の画面に表示されます。ただし、当社は、いつでも月額課金サービスの内容及び月額利用料金を変更することができるものとします。
月額課金サービスの利用料金の支払いは、年払いにて利用開始月の前月までに支払うものとします。
また、お支払いいただいた月額課金サービスの月額利用料金について、当社ではキャンセル、返金、交換等には一切応じられません。
尚、無償版利用においても、本アプリケーションを利用する場合にかかる通信費および機器の利用にかかる一切の費用は、利用者の負担となります。
Enterprise版のご利用に関しましては、個別見積の上、請求とさせていただきます。
第4条(請求・支払)
利用者が有償サービスを利用する場合、利用者は、選択したサービス及び選択した有償機能に対して、当社が利用者に提示した支払方法で料金を請求することを許可するものとします。
また、利用者が有償を解約しない限り、本サービスは自動的に更新され、更新期間について料金が発生します。
尚、契約プランの契約期間は1年間とし、利用者が更新日の1ヶ月前までに解約しない限り、自動的に更新され、料金が請求されます。
Enterprise版ご利用の場合には、個別契約に基づく請求とさせていただきます。
利用者が課金や料金を支払わない場合、本サービスが停止又は解約される可能性があります。
第5条(著作権等の知的財産権)
本アプリケーションに関するすべての著作権は、当社に帰属します。
第6条(アカウント管理)
利用者は、利用に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。メールアドレスやID・パスワード等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。
当社は、登録情報によって本サービスの利用があった場合、利用登録を行なった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った本人に帰属するものとします。
第7条(個人情報の取扱い)
当社は、以下の事項に該当する場合、ユーザー情報を第三者に開示・提供することがあり、ユーザーはあらかじめこれに同意するものとします。
- 裁判所の命令、法令に基づく強制的な処分、法令の定めもしくは法令上の手続きにより開示請求があった場合
- 個人または公共の安全を守るために必要とされる緊急の場合
- 当社の権利または財産を保護するために必要な場合
- その他、当社が本アプリの維持のために合理的な理由により必要と判断する場合
尚、当社は、上記の事項に該当する場合を除き、事前にユーザーである本人の同意を得ることなく、ユーザー情報およびユーザープロフィールに含まれている個人情報を第三者へ開示、提供することはありません。
第8条(データの利用)
本アプリケーションを利用することで得られる情報(ハードウェア、オペレーティングシステム、アプリケーションソフトウェアを含みますが、これらに限りません。)は利用者の個人を特定できない情報として収集、保存、加工し、統計値として当社の製品、サービスおよびマーケティング活動に利用する場合があります。
第9条(利用禁止)
利用者は、本アプリケーションの利用の際に、以下に該当する行為およびその恐れのある行為を行なってはなりません。以下に該当する行為があった場合には、即時利用停止といたします。
- 本アプリケーションで利用しうる情報の改ざん
- 当社および第三者の著作権を侵害し、または侵害する恐れのある行為
- 有害なコンピュータプログラム等の送信および書き込み
- 日本国法に違反する行為
- 反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
- 当社もしくは第三者を誹謗中傷し、または名誉を傷つける行為
- 社会規範・公序良俗に反する行為
- 他人の権利及びプライバシーを侵害、または侵害する恐れのある行為
- 営利を目的とした行為
- 宗教活動および政治的勧誘に該当する行為
- 本アプリケーションの運用・利用を妨げる行為
- 端末製造者が認めない方法により変更、改造を行った端末において本サービスを利用する行為
- その他、法令に違反する行為または違反する恐れのある行為
第10条(反社会的勢力等)
- 当社及び利用者は次の各号に該当しないことを保証し、将来においても該当しないことを誓約します。
- 反社会的勢力もしくはこれに準ずるもの(以下、「反社会的勢力等」といい、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団等もしくはそれらの構成員等を指します)又は反社会的勢力等でなくなったときから5年を経過しない者であること
- 反社会的勢力等に資金提供、便宜の供給等を行っていること
- 自ら又は第三者を利用して、他者に対して、暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用いていること
- 当社及び利用者は、相手方が前項の規定に違反した場合、何ら事前の催告を要することなく、相手方に対し通知し、即時に本契約を解除することができます。本契約を解除された場合、当社及び利用者は、期限の利益を喪失し、直ちに相手方に対する債務を弁済するものとします。
- 当社及び利用者が前項の規定により契約を解除した場合には、解除により相手方に生じた損害の一切について賠償する義務を負わないものとします。
第11条(変更、提供の中止、終了について)
当社は、利用者に事前の通知をすることなく本アプリケーションの内容の一部または全部を変更、中止ないしは本アプリケーションの提供を終了することがあります。
第12条(非保証)
当社及び本アプリケーションの提供に関与している企業は、本件アプリケーション及び本アプリケーションに付随するサービスに対する次の各号をはじめとする一切の保証行為を行っておりません。
- 本アプリケーション利用に起因して利用者等の端末機器に不具合や障害が生じないこと
- アプリケーションの正確性及び完全性
- 本アプリケーションが永続すること
- 本アプリケーションの利用が利用者に必要な事項を満たすこと
- 本アプリケーションの利用に中断またはエラーが発生しないこと
第13条(連携サービス)
- 利用者にて外部サービスとの連携を行なう場合、利用者は、自らの意思で当該サービスを利用し、当該サービスの利用により生ずるすべての結果について自ら責任を負うものとします。また、当社は、API連携サービスの利用によって生じるデータの変更、開示又は消去等について責任を負わないものとします。
- 当社は、当社の都合により、本APIの内容の変更又は提供の終了ができるものとします。当社が本APIの提供を終了する場合、当社はお客様に事前に通知するものとします。
- 当社は、本条に基づき当社が行った措置によって生じた損害について、一切の責任を負いません。
第14条(損害賠償)
- 当社は、本サービスを通じて発生する会話内容の精度を高度に保てるように商業上合理的な努力を払いますが、完全な正確性はこれを保証しないものとし、万一、本サービスを通じて発生した会話の内容が不適切であり、これに起因して利用者及びその他の第三者に損害が発生した場合といえども、当社はいかなる損害についても賠償責任を負わないものとします。
- 本サービスに関し、当社に損害賠償責任が生じた場合の上限は、利用者に損害が発生した月に係る利用料の1ヶ月分相当額とします。ただし、不法行為、契約その他いかなる法的根拠による場合であっても、当社は、利用者その他の第三者に対し、本サービスおよび本サービスを利用したこと、または利用しなかったことにより発生した営業価値・営業利益の損失、業務の停止、コンピュータの故障による損害、その他あらゆる商業的損害・損失を含め一切の間接的、偶発的、特殊的、付随的、結果的または懲罰的損害について責任を負わないものとします。また、当社がそのような損害発生の可能性について事前に知らされていた場合、および直接損害の発生が当社の責めに帰すべき事由によらない場合も同様とします。
- 利用者が本サービスの利用を通じて、第三者に対して損害を与えた場合、当該利用者は自己の費用負担と責任において当該損害を賠償するものとし、当社に対しいかなる補償・補填も請求し得ないものとします。
- 本サービスの利用を通じて、利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、利用者の責任において当該紛争を解決するものとし、当社に対し、仲裁、照会その他のいかなる請求もできないものとします。また、かかる紛争に関連して、利用者の故意または重過失により、当社が当該第三者への賠償その他の損害(弁護士費用を含みます。)を被った場合、当社は利用者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
第15条(利用許諾の解除)
本利用規約の禁止事項に抵触した場合、当社は利用者へ一方的に利用許諾を解除できるものとします。
第16条(免責事項について)
当社は、本アプリケーションの稼働について、いかなる保証も行なうものではありません。
当社は、いかなる理由又は原因によっても、本アプリケーションの利用に関して利用者のデータが喪失されないことを保証しません。
利用者が本アプリケーションの利用にあたり、生じる行為による身体の負傷、財産の損害、逸失利益、代替の商品またはサービスの費用、データの喪失、信用の喪失、業務の停止、利用機器の故障または不具合、その他のいかなる直接的または間接的な損害について一切の賠償責任を負いません。
第17条(準拠法と裁判管轄)
本利用規約の解釈および有効性は、日本国法に従って判断されるものとします。
本アプリケーションに関し利用者と当社との間で紛争が生じた場合の準拠法はこれを日本法とします。
利用者と当社は、本利用規約に関するいかなる紛争のための専属的管轄裁判所は東京簡易裁判所あるいは東京地方裁判所とします。
付則
本規約は令和6年2月1日から実施します。