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2026.5

更新日:2026.6.1

学習データごとに参考情報の表示/非表示を設定できるフラグを追加

 従来は、参考情報の表示設定を学習データ単位で制御することができず、すべての参考情報が一律で表示される仕様となっていました。そのため、公開したい情報と非表示にしたい情報を柔軟に管理しづらいという課題がありました。

 

 本アップデートでは、学習データごとに参考情報の表示/非表示を設定できるフラグ機能を追加しました。一括設定および個別設定の両方に対応しており、用途に応じた柔軟な管理が可能です。なお、学習データ側で表示ONに設定している場合でも、システム全体設定で参考情報を非表示にしている場合は、参考情報は表示されませんので、ご注意ください。

 

 これにより、公開範囲を適切にコントロールしながら、運用ポリシーに応じた柔軟な情報管理が行えるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

学習データの一括削除機能を追加

 学習データを削除する際に個別対応が必要となっており、大量データの整理やメンテナンスに手間がかかるという課題がありました。

 

 本アップデートでは、学習データの一括削除機能を追加しました。対象データを選択すると画面右側に削除ボタンが表示され、複数の学習データをまとめて削除できるようになります。

 

 これにより、不要データの整理やメンテナンス作業を効率的に行えるようになりますので、ぜひお試しください。

 

 

 

 

管理コンソールの多要素認証(MFA)を必須化

 管理コンソールでは複数アカウントを発行できる一方で、多要素認証(MFA)の設定は任意となっていました。そのため、アカウントによっては認証強度が十分でない状態となる可能性があり、セキュリティ面での懸念がありました。

 

 本アップデートでは、管理コンソールへアクセスするアカウントに対して、多要素認証(MFA)を必須化する設定を追加しました。なお、本設定は契約管理者アカウントのみ設定可能となります。

 

 これにより、管理コンソールへの不正アクセスリスクを低減し、より安全な運用環境を実現します。

 

 

 

 

Excel学習データの取込上限を10,000行まで拡張

 Excel形式の学習データには取込可能な行数制限があり、大量データを取り込む際にはファイル分割などの対応が必要となるケースがありました。

 

 本アップデートでは、Excel学習データの取込上限を10,000行まで拡張しました。これにより、より多くの情報を一度に学習データとして登録できるようになります。

 

 結果として、大規模データの登録作業効率が向上し、学習データ管理の利便性向上が期待されます。

お問い合わせログのCSV出力に参考情報項目を追加

 お問い合わせログCSVでは、参考情報に関する詳細情報が出力されておらず、回答時にどの箇所が参照されたのかを把握しづらいという課題がありました。

 

 本アップデートでは、お問い合わせログのCSV出力項目に参考情報の詳細情報を追加しました。追加項目は以下の通りです。

 

・ページ番号
・行番号

 

 

 これにより、回答時に参照された情報の位置を確認しやすくなり、ログ分析や回答検証の効率向上が期待されます。

その他アップデート情報

その他、以下のアップデートおよび機能改善も実施しております。
引き続き、ご活用のほどよろしくお願いいたします。

 

 

・再学習時にハッシュタグの情報を維持するように改善

 

・「?」の有無における回答のバラつきを解消

 

・再学習完了まで、前の情報を保持して回答できるように改善


・URL学習対象について、アンカーリンク付きのURLは取り除くように改善

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