東京大学 大学院情報理工学系研究科・電子情報学専攻 教授
山崎 俊彦氏 

PROFILE

1999年3月 東京大学 工学部 電子工学科 卒業。2004年3月 東京大学 大学院工学系研究科 電子工学専攻 博士課程 修了。同年4月 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 基盤情報学専攻 助手。06年10月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 講師 (工学部電子情報工学科兼担)。09年4月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 准教授 (工学部電子情報工学科兼担)。11年2月~13年2月 日本学術振興会海外特別研究員としてコーネル大学に滞在。22年9月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 教授に就任。

 

 AIの劇的な進歩は、社会やビジネスの在り方を大きく変えようとしている。もはや、AIが持つ可能性を理解しておかなければ、時代の趨勢を読むことはできないと言っても過言ではない。

 単に「AIがブームだから」と浮足立っているだけでは、AIの本質は見えてこない。AIという言葉が市民権を得た今こそ、地に足を付けてAIに真摯に向き合っていく姿勢が求められる。

 その重要性をより多くの経営者やビジネスパーソンに認識してもらうために、本ブログでは日本を代表する人工知能研究者にAIの現在地や未来像を語ってもらう企画を立ち上げた。


 

 東京大学教授の山崎俊彦氏は、人工知能を単なる効率化の道具ではなく、人間の能力を引き出す存在として捉える研究者である。

 画像・音声・言語などを横断するマルチモーダルAIと、「魅力」を科学的に扱う独自の「魅力工学」を軸に、産学連携による社会実装を推進してきた。

 本インタビューでは、AI面接や広告、婚活支援といった実例から、AIの限界と可能性、人間にしかできない創造性や意思決定の本質に迫る。

 均質化が進むAI時代において、なぜ今「人間力」と基礎力が重要なのか。その核心を弊社代表の山本が読み解く

 

 前編では、山崎氏の専門分野や「魅力工学」へのアプローチを聞いた。 

 中編では、山崎氏の共同研究に対する想いや具体的な事例などを聞いた。

 後編では、AIと共生すべき時代における人間の価値や型破りの本質的な意味などを聞いた。  

 

 

【こんな方に、ぜひ読んでいただきたい】 

〇AI導入による効率化だけでなく、人材価値や競争力強化の本質を理解したい企業の経営者・マネージャー 
〇AIネイティブ時代において、自身のスキルや価値の高め方に悩む若手ビジネスパーソン・学生 
〇 AIの社会実装や人材育成、学際的研究に関心を持つ研究者・技術者・教育関係者  

 

▶ 前編:AI時代に問われる人間の価値とは何か―「魅力工学」と匠の本質に迫る(前編)

▶ 中編:AI時代に問われる人間の価値とは何か―「魅力工学」と匠の本質に迫る(中編)

▶ 後編:AI時代に問われる人間の価値とは何か―「魅力工学」と匠の本質に迫る(後編)

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